【　プムセ　品勢　】

プムセとは型のことです．チルギ（パンチ）やマッキ（防御）の基本練習をしたのち　太極１章（テグイルジャン）から太極８章（テグッパルジャン）まで　色帯のプムセをおこないます
黒帯の有段者は、高麗（コリョ）金剛（クムガン）など　ずっと黒帯のプムセを練習してゆき　新しくできた飛脚（ピガク）や韓流（ハンリュ）などにもトライしてゆきます
プンセ（型）の名称
太極一章（テグイルジャン）からはじまります。
　太極一章　→　太極二章　→　太極三章　→　太極四章　→　太極五章　→　太極六章　→　太極七章　→　太極八章→　高麗(コリョ）→　金剛（クムガン）　→　太白（テベク）　→

【　キョルギ　】

テコンドーでメインとなる練習で　キック＆パンチなど多彩な技をくり出し　相手を制圧するスパーリングです
武道テコンドー全般の技の中からルールという制限をもたせ　試合形式スポーツ化したのが競技で　オリンピックで行われる「テコンドー」も　このキョルギです
ミットを蹴る基本練習から　帯があがったのち　防具をつけた練習まで　さまざまなバリエーションの練習をおこないます

【　ギョッパ　撃破　】

デモンストレーション（示範シボン）用の　板割りの練習をします．
多くの方にみられながらのデモンストレーションを通して　板割りの練習による緊張感や度胸　またジャンプ力や　達成感を習得することができます

【　ホシンスル　護身術　】

安全な日本でもさまざまな事態を想定しての護身術ホシンスルの練習は、現代社会より重要になってきてます．
テコンドー護身術は、ほかの武道より決め手として　足を多く使います。 ホシンスルと通して 体の仕組みを学び、キョルギでは使わない部位の練習で、武道テコンドーを完成してゆきます．

【　テコンドーダンス　】

ストレス解消やエクササイズ、またより楽しくプムセを覚えるために　テコンドーダンスもおこなってます。K-POPはもちろん、JPOPや　よさこいバージョンなど　いろいろ企画中です